2017年8月9日水曜日
スパイスとブッダの不思議な物語 井上 宏生 (著) 佼成出版社
※画像をクリックするとショップに飛びます
かつて宗教的な儀式に欠かせない存在であったスパイスは、仏教とも深いつながりをもっていた。シルクロードを越えて伝播したスパイスと、アジアを中心に広まった仏教との不思議な関係を探る。
(発行元より)
ウコン、胡麻、サフラン、ガーリック、コショウ、シナモン…実は!仏教とは切っても切り離せないスパイスたち。そのルーツとエピソードを求めてアジア・中東・ヨーロッパ!!そしてたどり着いたのは。
「BOOKデータベース」より
[目次]
第1章 スパイスは仏典を飾る脇役だった
第2章 仏教とスパイスの不思議な相関関係
第3章 アジアの神々に奉仕したスパイス
第4章 ギリシャ、ローマの神々とスパイス
第5章 医薬の世界で活躍するスパイス
第6章 日本に上陸したスパイスとその後