立原道造への旅―夢は そのさきには もうゆかない 田代 俊一郎 (著) 書肆侃侃房
※画像をクリックするとショップに飛びます
中原中也、堀辰雄、伊東静雄などと同時代を生きた、夭折の抒情詩人・立原道造の遺稿「長崎ノート」。「愛と詩の再生」を願い彷徨する魂を文と写真でたどる迫真の文学紀行。詩篇、書簡付き。「BOOKデータベース」より[目次]1 「長崎ノート」の旅(のちのおもひに旅人の夜の歌汚れつちまつた悲しみに石柱の歌 ほか)2 詩篇(のちのおもひに爽やかな五月に旅人の夜の歌 FR¨AULEIN A.MUROHU GEWIDMET朝に ほか)3 書簡