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2017年10月2日月曜日

立原道造への旅―夢は そのさきには もうゆかない 田代 俊一郎 (著) 書肆侃侃房









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中原中也、堀辰雄、伊東静雄などと同時代を生きた、夭折の抒情詩人・立原道造の遺稿「長崎ノート」。「愛と詩の再生」を願い彷徨する魂を文と写真でたどる迫真の文学紀行。詩篇、書簡付き。
「BOOKデータベース」より

[目次]
1 「長崎ノート」の旅(のちのおもひに
旅人の夜の歌
汚れつちまつた悲しみに
石柱の歌 ほか)
2 詩篇(のちのおもひに
爽やかな五月に
旅人の夜の歌 FR¨AULEIN A.MUROHU GEWIDMET
朝に ほか)
3 書簡