2017年9月30日土曜日
蜷川実花が「クロス エム」に思いを込める、女性らしさと日常の高揚感 |NikkeiLUXE| http://luxe.nikkeibp.co.jp/atcl/column/092500079/?n_cid=nbpnlx_twbn
芸術新潮 2003年9月号 特集 森村泰昌が語る 伝説の女性画家 フリーダ・カーロのざわめき 新潮社
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【内容】
森村泰昌が語る伝説の女性画家フリーダ・カーロのざわめき
柳原良平とアンクルトリスの見た夢
ディック・ブルーナ 黒い子熊とミステリと
他
森村泰昌が語る伝説の女性画家フリーダ・カーロのざわめき
フリーダは人生も凄いけど、絵がおもしろい!|[解]森村泰昌
苦痛と快楽に生きた47年
フリーダをめぐる11のざわめき|[解]森村泰昌
1|むかしむかしあるところに...
2|ズボンとロングスカート
3|動植物画家
4|彼女の眉毛はなぜつながっているのか?
5|抱かれたい、抱きしめたい
6|美白するわたし
7|祈りと革命
8|他人を見る、自分を見る
9|超愛憎25年!
10|絵日記がいちばん凄い
11|永遠の現在
青と赤の家 − ファン・オゴルマンの夢想|多木浩二
女性シュルレアリストたちの魔術的実験|多木浩二
speak low
柳原良平とアンクルトリスの見た夢
art news
トリエンナーレの夏が来たよ
ディック・ブルーナ 黒い子熊とミステリと
クリムトと彼女のファッション・チェック
競演、竹取りの翁たち
101歳のおんな、レニー・リーフェンシュタールという生き方
色づくガリ版 若山八十氏
stardust
鏑木清方/トーマス・デマンド/アリソン・フォッシー/田中一光
ディミトリィ・ホルタ/「彫刻の身体」展/津田亜紀子/巌 如春
「地平線の夢 − 昭和10年代の幻想絵画」展/安部典子
world
これぞバウハウス風? I・M・ベイの光の空間
南半球の国々まで席巻したアール・デコの威力
驚きのドレス、カプッチの造形魔術を見よ
清酒ケースに零戦が 会田 誠の米穀痛撃!
夢見る飛行男 パナマレンコを満喫する/他
連載
意中の建築|15|森に立てられた十字架|中村好文
|オタニエミ・チャペル フィンランド・ヘルシンキ [設]ヘイッキ & カイヤ・シレン
あの人のボナペティ|19|斎藤茂吉のミルク鰻丼|四方田犬彦
ひらがな日本美術史|99|遠いもの|橋本 治
|小田野直武 筆「不忍池図」
他
Women Surrealists in Mexico フリーダ・カーロとその時代 東京新聞社
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2003年にBunkamuraザ・ミュージアム他で開催された展示会の図録。
【内容】
ごあいさつ
メッセージ/メキシコ合衆国外務大臣 ルイス・エルネスト・デルベス・バウティスタ
メッセージ/メキシコ国立文化芸術審議会総裁 サリ・ベルムーデス
目次
序文/野中雅代
ラクェル・ティボル「マリア・イスキエルドとフリーダ・カーロの芸術に見られるシュルレアリスト的要素について」
野中雅代「メキシコにおけるヨーロッパ亡命女性シュルレアリストたち―1940年代~60年代の創造」
オリヴィエ・ドゥブロワーズ「ローラ・アルバレス・ブラボとシュルレアリスムの精神」
■カタログ
マリア・イスキエルド
フリーダ・カーロ
レメディオス・バロ
レオノーラ・キャリントン
アリス・ラオン
ローラ・アルバレス・ブラボ
カティ・オルナ
関連年表
参考文献
イサム・ノグチ展 札幌芸術の森美術館(編集) 札幌市芸術文化財団(発行)
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モエレ沼公園グランド・オープン記念に開催された「イサム・ノグチ展」の図録。イサム・ノグチの彫刻に対する思いが凝縮した最後にして最大のランドスケープ彫刻であるモエレ沼公園。前半は写真と図録を多数用いた公園の全容を後半はここに至るまでの彼の作品を収録している。
【内容】
イサム・ノグチ頌 酒井忠康
活かされる道 和泉正敏
エナジー・ヴォイド私論 禅と日本文化の結晶 井坂重孝
モエレ沼公園
モエレ沼公園に託したイサム・ノグチのメッセージ
-第一章 モエレ沼公園の系譜
-第二章 モエレ沼公園の設計過程
-第三章 モエレ沼公園における構成要素の形態分析
カタログ
風景の彫刻
生命の抽象
生体の構築
一塊の虚空 ほか
イサム・ノグチ 世界とつながる彫刻展 横浜美術館(発行)
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2006年に横浜、滋賀、高松で開催された展示の図録。
30.2×24.4cm ソフトカバー 146ページ
表紙、中身ともに状態は並です。
【内容】
メッセージ トーマス・M・メッサー
謝辞
公園とプレイグラウンドをめぐって揺れ動く意志:イサム・ノグチのランドスケープ・デザイン:ボニー・リッチラック
第1章「顔」
第2章「神話・民族」
第3章「コミュニティーのために」
第4章「太陽」
イリュージョンの彫刻家イサム・ノグチ 中村尚明
イサム・ノグチの芸術のなかで神話・儀式が意味するもの 占部敏子
イサム・ノグチ-水と光と石と 毛利直子
イサム・ノグチ年譜
イサム・ノグチ主要参考文献
出品リスト
草間弥生展も!なぜ「撮影フリー」の美術館が増えているのか | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/143955
芸術原論 (同時代ライブラリー) 赤瀬川 原平 (著) 岩波書店
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芸術とは論じるものでなく、行なうものだ。この持論に基づき、六〇年代のネオダダ、千円札事件から八〇年代の超芸術トマソン、路上観察へ。絶えず人々を挑発し続けてきた著者が、ついに到達した侘び寂の境地にて最も根源的に「芸術」を再定義する試み。既成概念に風穴を開ける、赤瀬川流脱芸術の原点を示す名エッセー。
「BOOKデータベース」より
[目次]
1 芸術の素(考えことはじめ
波打つ偶然 ほか)
2 在来の美(在来の美
セザンヌ筆触考)
3 脱芸術的考察(価値をつくる
自壊した絵画の内側 ほか)
4 路の感覚(アークヒルズのエントツ
『吾輩は猫である』の猫の子孫 ほか)
5 芸術原論(デュシャンからトマソンへ
芸術原論)
ふしぎなお金 (こどもの哲学 大人の絵本) 赤瀬川 原平 (著) 毎日新聞社
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何なのだ、いったいお金というものは。答えのない大切な問い、小さな大問題を考えてみよう。絵と文ともに全編書き下ろし。
「BOOKデータベース」より
2005年9月 初版発行。帯付き。カバー、中身ともに状態のよい品です。
[目次]
1 財布と拳銃
2 現金は血液
3 お金の祖先
4 ニナの手形
5 悪貨は良貨を駆逐する
父が消えた 尾辻克彦(著) 文藝春秋(単行本と文庫本のセット)
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お墓というのは、家の中でいうとお風呂場みたいだ-。父の遺骨を納める墓地を見に出かけた「私」の目に映るもの、頭をよぎることどもの間に、父や家族と過ごした時代の思い出が滑り込む、第84回芥川賞受賞作「父が消えた」。その他「星に触わる」「お湯の音」など、初期作品5篇を収録した傑作短篇集。
「BOOKデータベース」より
お墓というのは、家の中でいうとお風呂場みたいだ-。父の遺骨を納める墓地を見に出かけた「私」の目に映るもの、頭をよぎることどもの間に、父や家族と過ごした時代の思い出が滑り込む、第84回芥川賞受賞作「父が消えた」。その他
「星に触わる」「お湯の音」など、初期作品5篇を収録した傑作短篇集。
「BOOKデータベース」より
赤瀬川原平は純文学作家としては「尾辻克彦」というペンネームをもち芥川賞を受賞した。その単行本と文庫本のセットです。
【内容】
父が消えた
星に触わる
猫が近づく
自宅の蠢き
お湯の音
太陽 1999年9月 No.467 特集:赤瀬川原平の謎 平凡社
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【内容】
特集:赤瀬川原平の謎
前口上 赤瀬川という装置(嵐山光三郎)
吾輩は比喩である(赤瀬川原平 写真:高梨豊)
この顔にピンときたら。 現物等身大図鑑(写真:高梨豊 人生測定:日笠雅水)
ボクちゃんの活動歴
{ネオ・ダダ(篠原有司男)/ハイレッド・センター(山下裕二)/千円札裁判(赤瀬川原平)/パロディジャーナリズム(渡辺和博)/作家・尾辻克彦(松田哲夫)/路上観察(林丈二)/中古カメラウィルス(大竹昭子)/老人力(仲畑貴志)}
コレが噂のニラハウスだ! 風水先生、赤瀬川邸を占い(荒俣宏 写真:高梨豊)
大器が晩成するまで 赤瀬川原平の62年と5ヵ月(構成:松田哲夫)
スーパー座談会 優柔不断ノスヽメ とりあえず、ビール、二本ぐらい(赤瀬川原平、藤森照信、南伸坊)
「原平」という名前は、ダテではない(池内紀)
頗ル赤瀬川ワールドな著作25(選・文:岡野宏文)
特別企画 THAILAND ISLAND HOPPING ポップ・ドキュメンタリー(写真・文:横山良一)
コニャック―生命の水の香り立つ町
【連載】
黄金のスタイル ニューヨーク社交界と芸術家たち(3)〈社交界の女王アスター夫人〉(海野弘 写真:柳幸生)
イタリアの不思議な庭(9)〈光と影、植物の香気〉(文・写真:巖谷國士)
美女論(9)〈綾戸智絵〉(聞き手・文:水原紫苑 写真:泉純)
ザラ紙の楽園 アメリカ大衆マガシン再発見(8)〈胡椒《スパイス》とソースの競争〉(荒俣宏)
待つこと、忘れること(3)(金井美恵子 イラスト:金井久美子)
センセイの鞄(3)〈ひよこ〉(川上弘美 絵:吉富貴子)
旅のまんだら絵(3)〈クロードさんの庭〉(文・写真:吉増剛造)
Monthly Gourmet(選・文:岸朝子)
Style authentic(選:長瀬哲朗 文:小林あつこ)
モードのフィールドワーク
(book/art/photograph/cinema/play/music)
赤瀬川原平: 現代赤瀬川考 (文藝別冊/KAWADE夢ムック) 河出書房新社
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[内容]
【特別座談会】
松田哲夫×南伸坊×山下裕二
──赤瀬川さんの謎
【初掲載・発掘座談会】
赤瀬川原平×種村季弘×浅田彰
(司会=松田哲夫)
予は危険人物なり──外骨ワンダーランド
【エッセイ】
林丈二 ──あー赤瀬川さんだ
夏石鈴子 ──新解さんのこと
深沢七郎 ──尾辻克彦さんのこと
【赤瀬川原平 単行本未収録コレクション】
[松田哲夫セレクション・ショートショート集]
●妄想科学小説 (解題=松田哲夫 もう一つの純文学の素)
◇人殺し
◇露地裏の紙幣
◇マイホーム計画
◇偶然審議委員会
◇亡命と蒸発
◇てんやもの
◇戒厳令の夕方
◇ダムの外
◇優柔不断
◇義理に生きる
◇謎の光ヶ丘団地
◇予知のまさぐり
◇出て来ない人
◇時計労働
◇泣いている人
●偉人たち
●日米決戦と三億円事件
●シャッター・チャンスの官僚性について
【赤瀬川原平 ・ 60〜70年代メモワール】
福住治夫 ──赤瀬川原平と七〇年代『美術手帖』
足立正生 ──デスマスクが歩き続ける!
高野慎三 ──赤瀬川原平との頃
平田実 ──写真は状況を記録する ──ハイレッド・センターを撮るということ
川仁宏 ──ブツと作品と法廷 ─ファルス"千円札事件裁判"
【論考集──キーワードから読み解く現代赤瀬川考】
[入門]富井玲子──赤瀬川原平の冒険・活字メディア篇──《模型千円札事件》から《超芸術トマソン》へ
[パロディ・ジャーナリズム]高祖岩三郎──たのしやおかしやおぞましや ──僕らみんなのゲイジュツ家に捧げる
付・赤瀬川原平 野次馬軍団宣言
[尾辻克彦] 石川義正──芸術・大逆・システム ──尾辻克彦の小説をめぐって
[ブリコラージュ・貧乏性]成相肇──㈲赤瀬川原平概要
[漫画]四方田犬彦──『お座敷』とは何だったのか ──一九七〇年の赤瀬川原平
[美学校]嶋田美子──芸術と思考の実験場 ──現代思潮社・美学校
[ハイレッド・センター]田中功起──直接的に、行動するために
[映画]ジュリアン・ロス──映画を直接行動として
【現代美術家からみた赤瀬川原平】
風間サチコ ──拾うカミと変態性反体制
金氏徹平 ──わからなさの塊がすんなりと
略年譜
わいせつ廃語辞彙・わいせつ風俗史 宮武 外骨 (著), 飯島 花月(補) 有光書房
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「廃語辞彙」は大正8年に30部を頒布、忽ち発禁になった稀本!本書はこれに新発見の外骨草稿と磧学飯島花月の追補原稿により350項目余を増補、挿絵も加えて面目を一新した決定版!! 「風俗史」も明治44年100部製作の私家版、新たに20数ヶ所の伏字を起し、山中共古の書入れ、“此花”誌記載の追加資料14頁をも付して完全を期した!!
(帯より)
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