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2017年9月30日土曜日

父が消えた 尾辻克彦(著) 文藝春秋(単行本と文庫本のセット)












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お墓というのは、家の中でいうとお風呂場みたいだ-。父の遺骨を納める墓地を見に出かけた「私」の目に映るもの、頭をよぎることどもの間に、父や家族と過ごした時代の思い出が滑り込む、第84回芥川賞受賞作「父が消えた」。その他「星に触わる」「お湯の音」など、初期作品5篇を収録した傑作短篇集。
「BOOKデータベース」より

お墓というのは、家の中でいうとお風呂場みたいだ-。父の遺骨を納める墓地を見に出かけた「私」の目に映るもの、頭をよぎることどもの間に、父や家族と過ごした時代の思い出が滑り込む、第84回芥川賞受賞作「父が消えた」。その他
「星に触わる」「お湯の音」など、初期作品5篇を収録した傑作短篇集。
「BOOKデータベース」より

赤瀬川原平は純文学作家としては「尾辻克彦」というペンネームをもち芥川賞を受賞した。その単行本と文庫本のセットです。

【内容】
父が消えた
星に触わる
猫が近づく
自宅の蠢き
お湯の音