2017年9月6日水曜日
広告批評 No.200 1996年12月 特集:日本の広告をつくった50人 マドラ出版
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【内容】
特集|日本の広告をつくった50人
三井高利|日本のキャッチフレーズ第一号
平賀源内|うなぎの日を考案した江戸のアイデアマン
前田正甫|越中富山の薬売り生みの親
坂本屋友七|仙女香は江戸最大の広告キャンペーン
山東京伝|パブリシティはこの人に始まった
式亭三馬|自家製「江戸の水」売りに売った
丹波屋九里丸|路傍広告業つまりチンドン屋です
岸田吟香|新聞広告のパイオニア
守田治兵衛|広告はニュースである
岩谷松平|驚くなかれ広告大魔王
村井吉兵衛|天狗退治のハイカラ作戦
望月 誠|バブルと消えた出版界の風雲児
宮武外骨|面白カゲキの広告センス
森下 博|世のためお国のための仁丹将軍
丹沢善利|オイッチニの薬屋が行く
中山太一|素人美人のためのクラブ化粧品をどうぞ
有田音松|詐欺広告の巨人有田ドラッグ王
辻本豊三郎|福助足袋全国制覇への道
鳥井信治郎|サン・トリーここに始まる
日比翁助|三越のデパートメントストア宣言
杉浦非水|広告図案の華を咲かせる
福原信三|東京銀座資生堂をデザインする
森永太一郎|エンゼルと歩いた洋菓子の夢
江崎利一|一粒300メートルの広告王
堺 利彦|広告は売文なり
鈴木三郎助|「食糧界の大革新」味の素
野間清治|雑誌のキングは広告のキング
小林 清|処女林を切りひらいた男
片岡敏郎|近代的広告コピーを完成した
山名文夫|資生堂調を作った日本のビアズレー
小林一三|宝塚少女歌劇も広告だった!?
三木鶏郎|戦後を解放するコマソン
花森安治|美しくなければ広告じゃない
吉田秀雄|広告代理業をビジネスにした電通の鬼
神吉晴夫|「本も商品だ」のカッパ商法
壽屋宣伝部|戦後を開いたアンクル・トリスたち
亀倉雄策|モダン・デザイインの先駆者
横尾忠則|脱近代主義を広告する
山川浩二|おもしろ広告の家元
小林亜星|ヒットCMソングの巨人
今井和也|イエイエ=CM元年をプロデュースする
角川春樹|メディアをメディアで売るメディアの達人
杉山登志|CMを"作品"にした映像作家
石岡瑛子|広告で"思想"を売る
土屋耕一|江戸の粋を現代に書く文案家
秋山 晶|日本にアメリカの夢を咲かせる
堀井博次|CMのエエカッコシイは恥ずかしい
川崎 徹|シラケを逆手にとる演出家
仲畑貴志|みんなの中の一人の自分
糸井重里|時代を探すコトバとしての広告
「日本の広告をつくった50人」略歴
特集2|一九九六年広告ベストテン
|審査員|井坂 聡/緒川たまき/高橋源一郎/高橋春男/天野祐吉
テレビCMベストテン
テレビCM雑評
新聞広告ベストテン
新聞広告雑評
話題のポスターと雑誌広告から
1996年広告はこんなでした
インタビュー|大貫卓也
全国牛乳普及協会
広告学校生徒の選んだCMベストテン
連載
トーン・テレヘン/川崎 徹/淀川長治 × 杉浦孝昭/草森紳一/戸崎利美
ナンシー関/他
他