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2017年11月28日火曜日

正岡子規―創造の共同性 (シリーズ 民間日本学者) 坪内 稔典 (著) リブロポート















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創造を常に他者との共同として追求する姿勢を子規の生涯を貫く核と把え、<お前帰るとそこが空っぽになる>という彼の切ない思いを鮮かに蘇らせる力作。
「BOOKデータベース」より


[目次]
第1章 月給40円-子規の生涯
第2章 書く-一条の活路
第3章 分類-子規の思考法
第4章 写生-感受性の核
第5章 議論-自他を開く
第6章 形式-定型的発想
第7章 共同-小さな夢