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2017年11月1日水曜日

雲の上の散歩 沼田 元気 (著) ブルースインターアクションズ











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本を閉じたあとも余韻が残る、短編映画のような写真集。

※「窓の向こうに雲が見える」表紙にご注目ください!!
(窓の部分だけが透明のビニールになっていて、下にある空がのぞいて見えるような仕掛けになっています。)

「雲の上の散歩――太古の昔には神様しかできなかったこと。ここからの眺めは、たぶん死んでから見る風景である。そこではじめて、今迄いた地上を俯瞰で見ることが許されるのだ。なんてちっぽけな人間、なんてちっぽけな街、しかし、いとおしくって、切ない、美しい地上が、今は飛行機の窓からよく見える。やがて高度5千フィートになると、雲海と太陽しか見えない、正にあの世の景色なのだ。その旅の愉しみは地に足がついていないということ。地べたにはいつくばって生きている人類が犯すタブーゆえに感じる罪悪感かもしれない……」
(出版社より)