Powered by Blogger.

Pages - Menu

2017年11月24日金曜日

侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力 (連塾 方法日本) 松岡 正剛 (著) 春秋社














※画像をクリックするとショップに飛びます

山水ラディカル、侘び寂びアバンギャルド。「見えないもの」を「魅せる」、方法日本、究極の「負の想像力」。日本美術の見方が一変する。衝撃の日本論第2弾。
「BOOKデータベース」より

[目次]
第4講 「文」は記憶する 目の言葉・耳の文字・舞の時空・音の記譜-インタースコアとインタラクティブシステムの歴史(並列する文化
インタースコアとしての日本
森林文化のメソッド ほか)
第5講 日本美術の秘密 白紙も模様のうちなれば心にてふさぐべし-枕草子・枯山水・宣長・幕末三舟・イサムノグチ・三宅一生(梅窓院から日本を考える
「連塾」とは編集の場である
「好み」とは何か-椅子は奏でる ほか)
第6講 「負」をめぐる文化 正号負号は極と極。いづれ劣らぬ肯定だ-引き算と寂びと侘び(夢窓・心敬から天心・九鬼へ)(「場」と「関係の発見」人は自然か、人工か
日本の健康状態
日本になったもの ほか)