東京放浪記 別役 実 (著) 平凡社
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小劇場演劇の旗手として出発し、高度成長期の小市民社会の悲喜劇を独特な舞台空間に創造し続けた別役実が、愛する東京の街と、昭和という時代に捧げる初の自伝的エッセイ集。(出版社より)昭和32年春。私の「東京放浪」の第一歩は、その日から始まった。劇作家・別役実の自伝的エッセイ集。「BOOKデータベース」より[目次]第1章 私の東京放浪記(上野渋谷 ほか)第2章 東京出歩き街歩き(池袋信濃町 ほか)第3章 今日も電車であっちこっち(地下鉄銀座線井の頭線 ほか)第4章 私と東京と昭和(私にとっての東京私にとっての昭和 ほか)