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2017年7月5日水曜日

緑色のカーテン―ドストエフスキイの『白痴』とラファエッロ 冨岡 道子 (著) 未来社












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長編小説『白痴』は、どのように構想され熟していったのか。深い洞察力、息を呑む展開、物語のクライマックスへ誘う「一枚の絵」。「緑」をキーワードにスリリングに解き明かす『白痴』の中の謎。
「BOOKデータベース」より

[目次]
緑の迷路
ドストエフスキイとラファエッロ
ドストエフスキイとルネッサンス美術
『白痴』のあらすじ
エマオへの旅
ソフィヤに捧げる
椅子事件
『アンナの日記』
緑の環境
緑色のシンボル〔ほか〕