2017年7月5日水曜日
「わが生涯イサドラ・ダンカン 」、「わが生涯イサドラ・ダンカン 続」 冨山房発行
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「わが生涯イサドラ・ダンカン 」
イサドラ・ダンカン (著), 小倉 重夫 (翻訳), 阿部 千律子 (翻訳)
1980年5月 第3刷発行。帯付き。ビニルカバー付き。表紙に小ヨレあり。シミのあるページあり。
「わが生涯イサドラ・ダンカン 続」
イサドラ・ダンカン (著), 小倉 重夫 (翻訳), 阿部 千律子 (翻訳)
1977年3月 初版発行。帯付き。ビニルカバー付き。表紙のヨレあり。シミのあるページあり。
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わが生涯イサドラ・ダンカン
革命的舞踏家の自伝―婦人解放論者としてフリー・ラブに徹したダンカンの行動は、むしろ純粋な、自から赴くままの生き方であり、まさに、彼女の芸術にとって恋愛は不可欠なものであった。無一文の天才少女が、やがて欧米の知識人を熱狂させ、ソ連政府に招かれるまでの波乱に富んだ過程が描かれている(帯より)。
【目次】
発行者まえがき
*
序文
わが生涯
*
訳者あとがき
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わが生涯イサドラ・ダンカン 続
革命直後のソビエトにおいての大胆な行動
天才詩人イェセーニンとの熱烈な恋愛と結婚
アメリカ全土を揺るがした革命的言動の数々
そして困窮の生活に喘ぐこと数年、遂に自動車事故に
より凄惨な終焉に至る天才舞踏家の後半生を描いた
ドキュメント。
(帯より)
【目次】
謝意
はじめに
*
ロシア(1921-1922)
アメリカ巡業(1922-1923)
ロシア(1923-1924)
ベルリン-パリ-ニース(1924-1927)
*
訳者あとがき
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