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2017年6月24日土曜日

みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。勝つ広告のぜんぶ 仲畑 貴志 (著) 宣伝会議
















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『宣伝会議』に3年半にわたって掲載された人気連載「仲畑貴志の勝つ広告」全82話を完全収録。
筆者の経験を通じて語られる本書は、広告の仕事について語りながらも、
全てのビジネスに通じる心構えを力強く読者に訴えかけ、
広告界にとどまらず全てのビジネスパーソンの心を揺り動かす。
巻末には茂木健一郎氏の解説文を掲載。
装丁はアートディレクターの副田高行氏が手掛けた。
(発行元より)


[目次]
バレてますよ、下心。
セールスの故郷の訛りに買わされる
良い広告は特別ボーナスの価値がある。
「愛」が使える時代。「愛」が使えない時代。
アレコレ言って何も伝わらないより、価値あるひとつを確かに伝える。
開発に金が掛かった機能。高度な技術を要した機能。でもそれが、消費者にとって価値ある機能とは限らない。
商品は、自分で自分の価値を語りなさい。
名前や服装はマーケットを既定する。
良いパッケージは、良きディスプレイを要求する。
製品では売れない。商品になっているか。〔ほか〕