2017年6月21日水曜日
STUDIO VOICE VOL.353 2005年 05月号 特集 ポスト・ジャズのサウンド・テクスチュア INFASパブリケーション
※画像をクリックするとショップに飛びます
【内容】
Finding New Jazz Guiid ポスト・ジャズのサウンド・テクスチュア
Finding New JAZZ GUILD|[artwork]五木田智央
ジャズその他
ジャズ落語が生まれた|平岡正明
ジャズ寓話も生まれた|湯浅 学
インタヴュー|菊地成孔|官能と憂鬱とラテン|南部真里
みっつの主題からみる菊地成孔
菊地成孔の"ラテン性"とは|わかっているのに欲望してしまうこと|東 琢磨
教授としての菊地成孔を考える|つまりエンターテイメントなのである|北尾修一
博覧強記は音楽に通底するか|セミ・マッドネス|岸野雄一
菊地成孔プレゼンテーションによる"ジャズ"の10枚|[聞]三田 格
インタヴュー|大友良英|"ニュージャズ"にひそむ聴取の力点|牧野琢磨
ジャズとサウンドトラック|大友良英から考えるジャズとサントラの関係|今村健一
渋さ知らズ一斉アンケート「ジャズってなんですか?」
インタヴュー|不破大輔|渋さ知らズの原点|湯浅 学
私の考えるジャズ
即興第一世代|転換点としてのフリージャズ|竹田賢一
フュージョンは越境していたか|転換点としてのクロスオーヴァー|若杉 実
梅津和時とNYジャズ|自分にないものを求める越境者|塚本 実
日本のジャズ重要盤50|土佐有明/南部真里/沼田 順/湯浅 学/吉本秀純
小西康陽とジャズ|北沢夏音
クラブ・ジャズのスコア|春日正信
ジャズ・ノット・ジャズ:90-00S|原 雅明
インタヴュー|ニュー・ジャズ・ギルド
大谷龍生|TOKYO NEXT TEXTURE|沼田 順
秋山徹次|THE SATURN GUITER|南部真里
sim|「フォームから作り直さなければ」土佐有明
デヴィッド・ボイス|王道にしてオルタナティヴなジャズの使徒|山口元輝
即興の現場
〈OFF SITE〉の試み|伊藤篤宏
〈IMPROVISED MUSIC FROM JAPAN〉の試み|[談]鈴木美幸
〈STUDIO WEE〉の試み|[談]脇谷浩昭
対談|副島輝人 × ECD|改題「日本フリージャズ史」
永遠の未完としてのジャパニーズ・ジャズ・マップ2005
JAZZ ARCHIVE
ジャズ・ボックス|箱モノでジャズの古層を掘りかえす|湯浅 学
ブッチ・モリス|コンダクション即興を指揮することの可能性|恩田 晃
ジャズ・プレイリスト
大友良英/南 博/中村としまる/秋山徹次/渡邊琢磨/片山広明
梅津和時/恩田 晃/Shing02/藤原大輔/大谷龍生/不破大輔
アンケート|ジャズの・ニュー・ギルド その境界線
ケリー・チェルコ/DIII/伊藤 匠/関根 靖/大蔵雅彦/ミドリモトヒデ
ART SPACE
フランツ・アッカーマン|嘉藤笑子 [写]池田晶紀
PHOTO GALLERY
ジョン・ゴッセージ|鈴木 行
BAD INTERVIEW|トッド・ソロンズ|[聞]大場正明
他